間違いだらけのネットワーク作り(936)2016/08/27
「セミナー後記-名古屋編」

   今週は月曜日に台風がやって来て、帰宅時間帯の電車に遅延や運休が出て大変でした。 来週も迷走台風である10号が火曜日に接近しそうです。 945ヘクトパスカル程度の勢力を保って上陸する可能性があるので、ちょっと心配です。 私は火曜日に予定していたイベントを1週間延期しました。

    台風が来るたびに思うのは会社として出社、退社の指示をどう出すかということです。 数年前、午後6時に強力な台風の中心が都心に来たことがありました。 その時のニュースでは午後1時時点で社員に退社の指示を出した企業が映っていました。

    台風接近の1日前になれば、進路予想はかなり正確です。 午後6時に台風の中心が来ると分かっているのに何の指示も出さない会社というのは危機管理があまいと思います。

さて、月曜日は出社・退社とも大丈夫でしょうが、火曜日の出社について社員にどんな判断基準と指示を出すか。 また、会社の危機管理能力が試されます。

   「セミナー後記-名古屋編」

  23日に名古屋でセミナーをしました。 この夏は7月に大阪と東京、8月にこの名古屋でのセミナーが予定されていました。 名古屋がこの夏の締めくくり、ということです。

「IoT時代の企業ネットは閉域モバイル+SIMフリー端末へシフトせよ!」

名古屋には大阪で一緒にネットワークの仕事をした営業マンが大阪から転勤して来ており、3年ぶりに再会しました。 昼はその営業マンに案内されて「ひつまぶし」を食べました。 写真のように店は古びているのですが、2階の座敷はきれいで気持よく、ひつまぶしも美味でした。 

 

もちろん、講演の冒頭はこの写真を映してイントロに使いました。 最前列の男性がにこにこしながら聞いていました。 パワポを映すためiPhoneをプロジェクターに接続しているので、iPhoneで撮った写真を映すのはカメラロールの写真をタッチするだけです。

私の講演は60%近い方がアンケートで「大変参考になった」と回答し、「参考になった」を加えると90%という結果でした。 閉域モバイルやSIMフリー端末への皆さんの関心の高さと、私の講演のうまさ(?)がうかがえます。

  講演終了後、いくつかの質問をいただきましたが、講演内容にどんぴしゃりの質問がありました。
「インターネットを使う050番号と、社内は無線LANを使ってスマホ内線をやっているのですが、音質が悪くて困っています。 どうすればいいでしょう」という内容でした。

「インターネットは遅延やパケットロスがあるので音質は悪くなりがちです。 無線LANを使ったIP電話はスマホ以前のデュアルフォンの時代から使われていますが、音質を保つのに苦労するだけでなく、ハンドオーバーがうまく行かないとった不具合もよくあります。」

「事例でご紹介したように、インターネットも無線LANも使わず社外でも社内でも閉域モバイル網でスマホを使えば常に良好な音質で使えますし、高価な無線LANを設置する必要もありません。」

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたら掲示板かメールでお知らせください。 

  情報化研究会掲示板

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