間違いだらけのネットワーク作り(933)2016/07/30
「アイデアの生まれ方」

    東京もやっと梅雨が明けました。 しかし、梅雨明け直後の「酷暑」という表現がぴったりの暑さではないです。 日差しが体の中に入って来るような強烈な夏は一昨年は京都旅行で、昨年は伊東で経験しましたが、今年は体験できそうにありません。 実はこの強烈な日差しが好きなのです。 エネルギーを注入されるような気がします。

     来週土曜日は研究会旅行で松山へ行き、久しぶりに句会をします。 どんな夏に出会えるか楽しみです。

     「アイデアの生まれ方」

 昨日、あるIT企業で2時間の講演をしました。 いつもと違いネットワークをテーマにしたものではなく、「自分主義」がテーマです。 私の著書「自分主義-営業とプロマネを楽しむ30のヒント」を読んだ社長から依頼されたものです。 

テーマ「『自分主義』のススメ−ICTの仕事を楽しく、価値あるものにする」
  内容は次のとおりです。
   

 先週大阪でやった40分の講演と違って、時間切れを心配せずにあちこち脱線しながら楽しく話すことが出来ました。 銀行のネットワークを売りまくった話とか、メガバンクと呼ばれる前の都市銀行の商談で大失敗した話、など古い話から、最近のMモデルの話までエピソード満載でした。

講演後、いくつか質問をもらったのですがそのうちの一つが「お金をかけなくてもアイデアだけで新しいことは出来る、ということは分かりましたが、アイデアはどうやったら出来るのですか?」というものです。 間髪入れず答えました。 「朝から晩までネットワークのことを考えているからアイデアが浮かぶのです.。 これ、冗談半分本気半分です。 ネットワークの仕事が楽しくてやっているので、いつも仕事のネタになりそうなことがないかアンテナを立てています。 アンテナに感じるものがあってアイデアが浮かんだらメモします。 以前はノートを使っていましたが、最近はiPhoneのメモに書いています。 証拠を見せましょう。」と言って、次の画面をプロジェクターに映しました。



これから使うネタはモザイクをかけています。 「MSが電話で成功しない理由」もモザイクをかけるべきかも知れませんね。 これだけで30分は話せます。 「音質が悪いから」なんて、ありきたりの理由ではないです。

ちょっと役に立つアイデアはけっこう生まれますが、仕事の受注に結びつくアイデアはなかなか浮かびません。 ツルハ・モデルはネットワークを受注するためにコスト削減する方法がないか考えていたところに、ホットスポット全店展開の話を聞いてひらめきました。 昨年のMモデルはモバイルの原稿を書いていて、「インターネットを使うから050IP電話の音質が悪いなら、閉域モバイルを使えばいいじゃないか」とひらめいて、直後に受注しました。

とにかく、アイデアには1円のお金もかからず、これまで世の中にないことが出来るので楽しいものです。 そろそろMモデルに続くことを思いつきたいと思っています。

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