間違いだらけのネットワーク作り(927)2016/06/04
記事評「ビジネスチャット」

   休日の朝は小金井公園でウォーキングするのが習慣になりました。 1時間で6キロ歩くだけなので、大した運動量ではありません。 緑陰が多いので日差しが強くても歩きやすいのがいいところです。 今週水曜日には天皇皇后両陛下が公園に来られました。 陛下は終戦直後、小金井公園に移設されていた学習院中等科に通われていたそうです。 住まいも公園内の仮御所だったそうです。 なつかしくて来られたのでしょう。

 公園では野鳥をよく見ます。 カモはしょっちゅう見かけるのですが、今朝はめずらしくカワセミが来ていました。 光沢のあるきれいなブルーの羽を持っています。 スマホの写真だとその美しさは分からないのが残念です。 木の枝から池の水面に急降下して餌を取っていました。


カモのつがい

カワセミ

7月21日にグランフロント大阪のナレッジキャピタル コングレ コンベンションセンターで講演します。  関西の方、ぜひおいでください。

「IoT時代の企業ネットは閉域モバイル+SIMフリー端末へシフトせよ!」

記事評「働き方改革はビジネスチャットから」(日経コミュニケーション6月号)

 LINEはすっかり日常生活に定着した感があります。 チャットはスマホにぴったりの手軽さ、相手にすぐ伝わる即時性、グループで使える、といった点が便利です。

 セキュリティの管理に問題のあるLINEを使わせるわけには行かないが、その利便性は捨てがたい、と考える企業でビジネスチャットの導入が進んでいるようです。 企業で使うため、投稿ログ管理やユーザー登録の機能、情報漏えい対策の機能、セキュアな文書管理機能、といったものが備わっているのがビジネスチャットです。

 10数ページの記事の中で一番印象に残った文章は「電子メールは事実上オフィスワーカーのツールだが、チャットは現場で業務をこなすフィールドワーカーでも使いこなせるツール」というものです。 この文章もパソコンではなく、スマホでの利用を想定しているから成り立つものです。

  スマホの狭い画面はチャットの短く簡潔なやりとりにぴったりですし、メッセージの到着が即座に分かるのもスマホに向いています。 パソコンを立ち上げたときしか読めないメールとは大違いです。 チャットはメールと比較して、機動性、即時性の高いコミュニケーションツールと言えるでしょう。 格安SIMとSIMフリースマホが安さによってユーザーのすそ野を広げつつあります。 オフィスワーカーだけでなく、現場で働く人も含めてチャットの利用が拡大するのは間違いありません。

ただ、ビジネスチャットは私の仕事には不十分です。 なぜなら、プロジェクトを構成するメンバーはお客様を含め、過半が社外の人だからです。 社外の人との間で使えないと意味がないのです。 どんな職種、仕事でもチャットが使えるというものではありません。

  
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