間違いだらけのネットワーク作り(906)2015/12/19
「ガリバーのIoT端末」

   今週水曜日に10数年ぶりに熊本へ行きました。 5月に行ったセミナーで私の講演を聴いた方が、MVNOのことを話して欲しいということで招いてくれたのです。 IoTの事業化で格安SIMを使いたいのだそうです。 MVNOだけでなく、IoTで使用する端末やアプリなどよく勉強されていました。 地方の企業でも大きな目標を持ってIoTをやろうとしていることに感心しました。

 21日(月)にITproの新しいコラム、「FacetimeをLINE電話に代えて分かったこと」が掲載されます。 11月21日に行った研究会の集合写真も載っています。

「ガリバーのIoT端末」

 中古車販売のガリバーは数年前にiPadの業務利用で話題になりましたが、IT活用に熱心な企業です。 そのガリバーがIoT端末をベンチャーと共同開発するというニュースが出ていました。

  ガリバーの共創型新規事業開発プログラム、最優秀賞はハタプロ

加速度や温度、位置情報、二酸化炭素、花粉、騒音などの情報を取得する各種センサーを備えたIoT端末で、運転席のヘッドレストに取り付けて車内の環境や運転の情報を取集。 データは格安SIMでクラウドに集められ、分析。 高齢者の運転能力の衰えを見える化し、事故の未然防止に役立てる、といった用途を考えているようです。

 この記事で目を引いたのが、世界200か国で使える格安SIM、TACTです。

TACTの記事

 この記事を見るとTACTは通話主体、3Gでのサービスのようです。 たしかに、IoTで4Gである必要はないかも知れません。 いずれにしても、IoTと格安SIMの相性は良く、これから事例がどんどん増えるでしょう。

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたら掲示板かメールでお知らせください。 

  情報化研究会掲示板
+

 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp



ホームページへ