間違いだらけのネットワーク作り(905)2015/12/12
「SIMフリー無線LANルーター」

   昨夜は研究会の忘年会でした。 ロシア料理の店でふだん飲むことのないグルジアのワインを飲みました。 グルジアはワイン発祥の地と呼ばれているそうで、フランスなどよりはるか前からワインが飲まれていたそうです。 葡萄は固有種ですが、カベルネ・ソーヴィニヨンに似た重めでこくのあるおいしいワインでした。



 

「SIMフリー無線LANルーター」

 パソコンはじめ、店舗のPOS端末なども無線LANで使うのがふつうになって来ています。 そうなるとネットワークをLTEで組むときに高価な企業向けのルーターにSIMを挿して使うのではなく、コンシューマー向けの製品で済ますのも選択肢になります。 

 SIMフリーな無線LANルーターはすでにいくつかのメーカーから出ていますが、今週、ファーウェイの新製品が紹介されていました。

ファーウェイ、下り最大300Mbpsのコンパクト無線LANルーター

こういう製品をスモールオフィスや店舗で使うのは簡単ですが、可用性をどこまで保証するかが重要です。 店舗ではクレジット決済やポイント付与といった重要なサービスがリアルタイムで行われるため、通信不可、というのは許容されません。 冗長化をどう図って、可用性を確保するかが設計の工夫のしどころになります。

 高価な企業向けの無線LANアクセスポイントと無線LANコントローラーを導入して有線の回線で使うより、SIMフリーな無線ルーターとMVNO回線を使った方がはるかに経済的なのは間違いないので、SIMフリー無線LANルーターは企業ネットワークに浸透するでしょう。

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