間違いだらけのネットワーク作り(902)2015/11/21
「IPテレフォニーの近未来」

   昨日は日本科学未来館で第43回情報化研究会を開催しました。 19名が参加。 なるほど、と勉強になる話をいくつか聞くことが出来ました。



 24日(火)にITproの新しいコラム「SDNとデュアルモバイルでWANが変わる」が掲載されます。 

「IPテレフォニーの近未来」

  研究会には遠く京都や滋賀からも来てくれました。 まず、私が「IPテレフォニーの最先端とその近未来」と題して講演。 企業の電話は10年1日のごとく変わっていないが、これからは閉域モバイル網とスマートフォンを中心に大きく変えるべきだ、ということを話しました。 内線端末の85%がスマートフォンという事例がすでにあることも紹介しました。 



次にageetの岡崎さんから「スマホde企業電話」と題して講演していただきました。 ageet社はAGEphoneという独自ソフトフォンの開発をしているだけでなく、NTT西日本やPBXメーカー向けのソフトフォンを開発しています。

  スマホユーザーがこれだけ増えるとコンタクトセンターもスマホを前提にしたより便利なサービスが可能になります。 「スマホdeコンタクト」は音声通話に加えてIMを併用してサービスを提供するものです。



講演終了後、参加者一人一人から、近況報告をしてもらいました。 大手ユーザーが取り組んでいる社内電話システム改革の検討状況、社員貸与のフィーチャーフォン5000台をすべてiPhoneに更改した会社の話、クラウドPBXが売れ始めているという大手通信事業者の話、などとても参考になりました。 私は講演することだけを目的に研究会をしているわけではなく、皆さんから情報をもらうことを大きな目的にしています。 企業の電話は大きく変えるべき節目にあると確信しました。

*ここに書いてあることで質問、ご意見などありましたら掲示板かメールでお知らせください。 

  情報化研究会掲示板
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 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp



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