間違いだらけのネットワーク作り(890)2015/08/29」
「法人のスマートデバイス利用」

   夏というのはこんなに急に終わるものだったのか?と思うほど今週は一気に気温が下がりました。 夏の疲れで体調をくずさないよう気をつけたいものです。

 9月11日のデータ通信協会のセミナーまで2週間ほどになりました。 いつもどおり、100人程度の参加者になりそうだと事務局から連絡がありました。 大阪での講演は新春フォーラム以来なので、楽しみにしています。 

「法人のスマートデバイス利用」

 富士キメラ総研が2019年の法人スマートデバイス市場に関する調査結果を公表しました。

法人向けスマートデバイス関連市場は2019年度に1兆2084億円―富士キメラ

  2014年の5820億円から2.1倍に増えるとのこと。 牽引役は企業に浸透しつつあるMVNOだとしています。

 スマートデバイス関連の注目すべきサービスとして挙げられているのが店舗運営支援サービスと名刺管理サービスの2つです。 店舗運営支援はともかく、名刺管理というのがなんかマイナーで意外性があります。

 私が注目しているのはスマートデバイスによる専用端末の代替です。 流通の現場や病院等では20万円前後もする専用のハンディ端末が長年使われていました。 これがスマートフォンやタブレットで代替されつつあります。 コストが1桁下がる上に、専用端末では出来ない使い方も可能になるのですから、リプレースが進むのも無理はありません。

 格安SIMの普及で、これらをネットワークに接続するのも簡単になりました。 わざわざ設備投資をして無線LANを張り巡らせる必要もありません。

 スマートデバイスという言葉が登場して5年。 その活用はさらにレベルアップされようとしています。

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