間違いだらけのネットワーク作り(879)2015/05/30
「iPad、5歳」

   6月に入ってすぐ稼働する新しいネットワークが打ち上げ前の最終点検フェーズに入り、毎日あれこれ目配りしながら忙しくしています。

 並行して先週開催したセミナーのフォロー訪問も始めました。 5年ぶりにある製造業の会社に行ったのですが、10人ほど出てこられた中に5年前にもお会いした方が2人いました。 セミナーでの講演時間は60分だったのですが、ここでは90分近く話をしました。 このくらい話すとスッキリします。 

「iPad、5歳」

 その訪問先の企業でiPadの話がちょっと出ました。 2010年5月にiPadの販売が始まってから5年。 2010年はiPadのおかげでずいぶん仕事が出来ました。 講演の回数は年間30回を超えたのですが、大きな理由はテーマに「iPad」が含まれていたからです。

 iPad用の電話会議アプリを開発し、講演の中で2台のiPadを使ってデモをしていました。 電話会議アプリはなぜか売れず、カタログ・アプリが売れました。

 そのiPadもすっかり珍しさはなくなり、企業の事例がニュースになることもなくなりました。 私の講演の中で触れることもありません。 今週の訪問先企業でのプレゼンでもiPadのことはまったく触れなかったのですが、話し終わった後の雑談の中でiPadを導入したものの活用できていない、と先方から話があったのです。

 しかし、iPadアプリを数年前に導入いただいた企業では台数が増え、利用が定着している例もあります。iPadの利用目的が明確だったところは成功しているのではないでしょうか。

 5年前にはタブレットと言えばiPadしかありませんでした。 しかし、現在はAndroidタブレットもあれば、Surfaceもあり、ディスプレイの大きいスマホもある、と選択肢が大幅に増えました。

 iPad自体の進化では軽く、薄くなり、ディスプレイが高精細になったのが大きいですね。Airの軽さだと携帯するのが苦にならない。MS Officeも使えるようになった。そろそろ、新しいiPadの使い方でも提案しようか、と思い始めています。


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