間違いだらけのネットワーク作り(847)2014/09/13
「iPhone6でLTEとWi-Fiがシームレス化」

 
錦織選手の全米オープン準優勝は快挙でしたが、落胆も大きかったですね。  決勝でランキングが下位の選手になぜストレートで負けたの か、やはりプレッシャーでしょうか。  この敗戦が後遺症を残さず、自信だけを残して次のステップに行ければいいのですが。  
 

iPhone6でLTEとWi-Fiがシームレス化」

 アップルが米国時間の9日、iPhone6、6plusを発表しました。  様々なレビュー記事がある中で電話関係のニュースがないかと調べてみると、 ありました。

 Apple announces new wireless technologies in iPhone 6, including VoLTE and Wi-Fi calling

  Wi -Fiで電話番号を使った呼設定、VoLTEへシームレスにハンドオーバー

  
LTEの電波が届かないところ、あるいは届いていたとしても無料のWi-Fiが使えるところではWi-Fiで、通常の電話番号を使って 発信し、通話をしながらWi-Fiエリアを出てLTEエリアに入ると通話をとぎらせることなくVoLTEに切り替わる、というのです。

  Wi-FiとLTE網がシームレスにつながる、ということですね。 もちろん、こんなサービスは端末だけで出来るものでも、キャリア網だけで出来るも のでもなく、両者の連携が必要です。 つまり、アップルとキャリアが仕様を決めてそれを実装しているということです。 おそらく、アップルが主導権を取っ ているのでしょう。 このサービスはアメリカではT-Mobileが最も早く始めるキャリアの一つだそうです。

  同じことは遠からず、日本でも始まるのでしょう。 アップルと密につながっているキャリアが早く始めるのでしょうね。  発信側も着信側もWi-Fi で、LTE網を通らない呼もOKになるとすると、その料金は携帯の通話料よりも安くなるのでしょうね。  企業内の内線電話も呼設定だけキャリアがして、 通話はイントラネットに閉じる、などという使い方が可能になるのでしょうか。

  いずれにしても、企業での電話の使い方にも大きな影響のありそうな機能です。


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