間違いだらけのネットワーク作り(841)2014/08/02
「小学1年生の宿題とタブレット」

 
先週の土日は恒例の研究会旅行で京都へ行きました。  土曜日の京都は38度で今夏最高の暑さでした。  まず嵐山へ行き、渡月橋の東詰 にある、そば屋「よしむら」で昼食。  ちょうど一行7人が入れる個室で、おいしいそばと会話を1時間あまり楽しみました。  その後、3時間ほど嵯峨鳥 居本を中心に散策。  念仏寺を見て古い町並みを見つつ、坂道を下りきったところに瀬戸内寂聴さんの寂庵がありました。 3時を過ぎたところで、檀林寺そ ばの喫茶店に避難。 アイスコーヒーなど飲みながら1時間近く話しました。


嵯峨鳥居本の古い民家


「小学1年生の宿題とタブレット」

 
今回の旅行は8人が参加。 ただし、急な仕事が入った京都のSさんは土曜の夜の会食だけ来てくれました。  仕事の話をそ んなにした訳ではないのですが、皆さんが持ち歩いているモバイル・ツールが話しのネタにはなりました。  今年娘さんが私立の小学校に入学したYさんのメ インのツールはGoogleのNexus7+イーモバイルのルータでした。  この組合せは一昨年の秋の情報化研究会でモバイルの講師をしたKさんにアド バイスされたものだそうです。 

 メールと情報検索が主な用途で、今は娘さんの夏休みの宿題で活躍しているそうです。 1日決まった数の日本語をノートに書き出す、という宿題があり、書 く言葉に窮するとYさんが、「じゃあ今日は大工道具の言葉にしたら」などとアドバイスするのだそうです。  大工道具と言っても、そんなに数多く知ってい るはずもなく、タブレットで検索して道具の名前や外観、使い方など見ながら言葉を書いているそうです。 娘さんと二人、机の上のタブレットを見ている姿が 浮かびました。 

 弁護士のYさん(偶然イニシャルが同じ)の愛機はGalaxy。 スケジューラ-を始め、かなりの数のアプリを使いこなしています。  一方でネット ワークの営業をしているYさん(偶然、イニシャルが同じ)はフィーチャーフォン2台を持ち歩いています。 1台が個人のもの、もう1台が会社貸与です。  スマホは持たないの、と聞くと仕事ではiPadを持たされているとのこと。

 急な仕事が入ったSさんと連絡を取らねばならず、仕事中のSさんに電話では不都合だし、メールでは何時読んでもらえるか分からない、ということで、結 局、SMSでメッセージを送りました。 SMSはパケット通信ではなく、電話の付加サービスなのですが、こういう時は威力を発揮しますね。

 Sさんと電気メーカーの工場で部長を務めるYさん(偶然、イニシャルが同じです)は4年前からのiPhoneユーザーで、なんでもiPhoneで済ませ ています。

 こんな感じで、個人のモバイル・ツールは多様化が進んだな、と実感しました。 小学1年生の娘さんも、来年は自分でタブレットを使いこなしていることで しょう。 でも、児童や青少年のスマートデバイス利用は小さいときから「しつけ」をして、「ネット漬け」にならないようにしないと大変なことになります。   Yさんに来年また話を聞くのが楽しみです。


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