間違いだらけのネットワーク作り(775)2013/03/02
「2画面スマホの前評判

 今週月曜日にITproに掲載された「あな たのプレゼン、『スライド依存症』では?」は当日のアクセスランキング6位で、まずまず読まれたようです。 Twitterの書き込みには「以 後、気を付けます」とか、「スライド依存ってあるなー。もういいから、その資料下さいって言いたくなる時ある」という同意もあれば、私の講演を何度か聴い たことがあると思われる人が、時間不足になりがちな私のプレゼンを揶揄するコメントもあり、面白かったです。  時間を気にするようではプレゼンの素人、 と言ったら言い過ぎですが、もはやそんな境地です。
 今はどんな講演をするのか知りたい方はぜひ、4月13日の京都研究会に 来てください。 面白いことは保証します。
 

「2画面スマホの前評判

 
ドコモから4月に発売予定のディスプレイを2つ持つスマホ、MEDIAS W(NECカシオ製)の前評判がかなりいいよう です。 

写真 と動画で解説する「MEDIAS W N-05E」

2 画面スマホ「MEDIAS W」にアプリ業界も注目

 中でも、NECカシオの商品説明会に登場したMetaMoji代表取締役社長の浮川和宣さんの発言はメーカーの説明会での発言であることを割り引いて も、
かなり好意的なものです。
「その形状とカチっとした質感と折りたたんだ際の薄さ。ハードのできの良さに私を含めて開発陣のモチベーションが上がった」
「1つの画面で動画を見ながら、もう1つの画面でメールを送る――こんな使い方がスマホでも当たり前になるだろう。いかに未来を作るかが私たちの仕事だ が、ハードがなければソフトは作れない。MEDIAS Wは閉じても薄くてコンパクト、ものすごく未来を感じる存在」

 浮川さんと言えば、80年代から90年代にかけてワープロソフト一太郎と漢字変換ソフトATOKで一世を風靡したジャストシステムの創業者です。 現 在、63歳ですが発言が若々しくていいですね。  今でも「未来を作る」という気概を持っている。 ちなみに「きがい」をIMEで変換すると「気が iPhone」となります。 iPhoneをiで単語登録しているため。 それにしても、馬鹿な変換ソフトだといつも思います。 

 さて、2画面スマホは広く受け入れられるでしょうか。 私の場合、いつもワイシャツのポケットに入れているドコモのフィーチャーフォンがもう4年も使っ ているので、これをMEDIASに変える、という案があります。 しかし、胸のポケットに入れてあるのは電話で使うため。 軽くてコンパクトで「電話機」 であるフィーチャーフォンでないと困るのです。 カバンの中のiPhoneをMEDIASに変える案は成り立つかも知れません。

 企業での利用はタブレットとスマホの中間にある製品として受け入れられるのではないでしょうか。 ちょっとしたプレゼンが2画面表示で出来たり、大きめ のソフトキーボードで入力がしやすかったり、それなりのメリットがあると思います。

 日本の製品らしい仕上がりの良さが受け入れらるといいですね。


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