間違いだらけのネットワーク作り(772)2013/02/09
「MRTG」

  毎年この季節になると、妻の友達からストックという花が送られてきます。  南房総で栽培されたもので強い芳香があります。  おすそわけで3本だけ私の 机にも置きました。 この花の香りをかぐと春だなあ、と思うと同時に、もう1年経ったのか、とも思います。 


 

「MRTG」

 
新規のお客様のネットワークを提案するのに、現在のネットワークのトラフィックが分かっていない、ということで、困ったなとなりました。  ふつう、ネットワークの運用を任せられているベンダーが簡単に調べられるはずですが、まあ、調べたくない気持ちは分かります。  じゃあ、簡単に調べる 方法はないか、ということでMRTGを思い出しました。 「MRTG (Multi Router Traffic Grapher) は、ルータなどネットワーク機器が送受信したデータの量(トラフィック)をグラフによって可視化するプログラム」(Wikipedia)で、簡単に使える フリーソフトです。

 MRTGという言葉を思い出したのも、口にしたのも10年ぶりくらいでしょうか。 ふだん運用しているお客様のネットワークではネットワーク管理システ ムを使っているのでMRTGは必要ありません。 そもそもMRTGを勉強したのは情報化研究会でした。  会員ページに2000年2月26日土曜日に説明 された、「MRTGと簡単ネットワーク管理」というpptファイルが載っています。 当時、地方のSI企業に勤めていたSさんが講師として説明してくれま した。  会員ページに資料があることは覚えていましたが、13年も前のこととは思いませんでした。

 資料を読み返して思うのは、Sさんの書いた内容が今でも通用するしっかりしたものだなあ、ということです。 1年余り前にも書いたことがあるのですが、 Sさんはその後キャリアアップし、今は大手通信事業者でバリバリの技術者として活躍しています。 

 この資料をとっかかりに、若い人にMRTGを勉強してもらっています。 近々にお客様のネットワークでトラフィック調査をするつもりです。

 それにしても、13年前はすでに40歳を超えていたのですが、土曜日にこんな地道な勉強会をしていたのだな、と我ながら感心しました。 少しは心を入れ 替えて、おおざっぱなことばかりでなく、細かくて地道なことも勉強しようと反省しました。

 Sさんの資料の一部を紹介します。


2000年2月26日情報化研究会
「MRTGと簡単ネットワーク管理」







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