間違いだらけのネットワーク作り(765)2012/12/15
「IPネットワークでのFAX」

 
昨夜はソラマチで、私のプロジェクトの忘年会をしました。  東京、大阪、札幌と一緒にプロジェクトをやっている人は多いのですが、この 日は10人が参加。
31階のレストランのVIPルームをOさんが予約してくれました。 VIPルームといってもカベで仕切られておらず、その場所だけが中二階になっていて他 のお客さんから隔離されているのです。 ソファーに腰を下ろすと眼の前にスカイツリーがそびえている、絶好のロケーションです。 料理もおいしかったです が、イタリアの赤ワインが飲みやすくて美味でした。





 
「IPネットワークでのFAX」

 久しぶりにIPネットワークでFAXを扱うときに、どういう方式がいいのか、留意点は何か、という質問を受けました。  
 この質問は多いので、8年前にこのHPに書いています。

IP電話で のFAX

IP電話で のFAX(その2)

 現在のIPネットワークではFAXをみなし音声で扱っているケースがまだ多いと思います。 しかし、私の職場でもそうですが「FAX」という名前のマシ ンは少なくなっています。 「複合機」が増えているのです。  プリンタ、スキャナー、FAX、メールの4つの機能を持ったマシンがイントラネットに つながっていて、プリントも出来ればスキャンした文書をメールでどこにでも送れます。  

 複合機の多くはT.37という国際標準の FAXoverIPをサポートしているので、これを使うのが確実です。 みなし音声も充分実用に耐えますが、1%くらいの確率で相性の悪いFAXがありま す。 相性の悪いものはマシンを変えるしかありません。
 
 単純な答ではあるのですが、IPネットワーク上で確実にFAXのやりとりをするなら、T.37をサポートしたマシンを企業の全拠点に導入すればよい、と いうことになります。 とはいうもののの、マシンが高価になるのがデメリットです。  マシンを使う場所が倉庫だったり、小さなセールスオフィスだともっ たいないことになります。  場所によってマシンを使い分けるのが現実的でしょう。  T.37をサポートしているマシンから送信するとき、相手もT. 37を持っていればそれを使い、そうでなければみなし音声で送信する、という使い方です。

 ただ、私の一番のお勧めは「FAXなんか使うのはもう止めましょう」です。  実際、この4、5年でFAXを送信したことも、もらったこともありませ ん。 なぜ、もらわないか? 名刺にFAX番号なぞ掲載してないからです。 それで困ったことなど一度もありません。


*ここに書いてあ ることで質問、ご意見などありましたら下記メールへお知らせください。 

 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp


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