間違いだらけのネットワーク作り(739)2012/05/26
「iPad活用のこれから」

 
先週は田舎に帰っていました。 もう田んぼに水が張られたところもあり、カエルが鳴き始めていました。 7月頃になると夜の田園地帯では カエルの大合唱が始まります。 
さて、5月28日(月)に新しいコラムがITproに掲載されます。 テーマは「変え てやろう、ネットワークの世界」です。  25年前に初めてネットワークの提案をし受注したのですが、その時の提案書にある図と当時のパケット交 換機の写真を載せています。  今ならパケット交換機の役割をルーターが果たすわけですが、ルーターの価格はパケット交換機の100分の1程度、性能は1 万倍をはるかに超えていると思います。 四半世紀の進歩です。
 

「iPad活用のこれから」

 今週、久しぶりにiPadアプリのお客様と情報交換しました。  iPadとカタログ活用アプリを導入いただいているのですが、すでに自社独自のAR (Augmented Reality)も開発されており、それを見せていただくのが主目的でした。  ARというのはてっきりArtificial Realityかと思って いたのですが、違うのですね。 仮想現実ではなく、拡張現実という訳である理由が分かりました。

 現実の画像や映像にバーチャルな情報を重ねて見せることで、より効果的に情報を伝えるのがARの目的です。 デモを見せてもらって、なるほど、と思いま した。 ただ、ARを使うためにアプリをダウンロードしなければならないのは面倒だな、と感じました。  

 私がカバーできる範囲をはるかに超えて、iPadユーザーはどんどん市販のアプリを活用したり、自社開発を進めています。  意見交換した方が言ってい た、「これからは新たなアプリを開発することより、開発したアプリをエンドユーザーにいかに定着させ、活用してもらうかが課題」というのも納得できます。

 定着を図るにはアプリ自体の使いやすさ、効果の分かりやすさ、が大事ですが、面白い意見だと思ったのは「スマホを使っている人はiPadも使いこなせ る。 スマホの普及につれてiPadの定着も進むだろう」というものです。 iPhoneの大きなカスタマーベースがあるAppleはタブレットでも有利 ですね。   
 
 iPadアプリのビジネスをこれからどうやって行くか、何かヒントをつかみたかったのですがそれは出来ませんでした。 引き続き、宿題です。


*ここに書いてあ ることで質問、ご意見などありましたら下記メールへお知らせください。 

 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp


ホームページへ