間違いだらけのネットワーク作り(722)2012/01/14
「タブレットの選択をどうするか?」

 
今週木曜日は札幌へ日帰りで出張。 全国的に気温が低かった日で、着陸前の機内アナウンスではマイナス8度ということでした。 幸い雪は 降っておらず快晴でしたが、現地の人に聞くと前夜は猛烈な吹雪だったとのこと。  札幌の街は除雪された雪が道路わきに積まれ、2メートルを超える高さに なっていました。(写真)   やはり北国の冬は大変です。
 帰りに空港で食事をして3階から2階の出発ロビーへ降りるエスカレーターに乗ると、上りのエスカレーターに見覚えのある人が乗っていました。 自民党の 谷垣総裁です。 小柄な人ですね。  谷垣さんでなく、新垣結衣でも乗っていれば写メでもしようかと思うのですが、そしらぬ顔ですれちがいました。


2012 年1月25日講演「次 世代WAN、スマートデバイス(iPad等)による企業ネットワークの革新」(JUAS:日本情報システムユーザー協会主催)


「タブレットの選択をどうするか?」

  
毎週のようにタブレットの導入を検討している企業の方と会うのですが、皆さん迷っていますね。  iPadなのか、 Androidタブレットなのか、Windowsの載ったスレートPCなのか。  Androidタブレットが良さそうだと試してみたら、基本的にやりた いことが出来なくて断念した、といった話を聞きます。  たとえば、Office文書の閲覧が出来るはずのシンクフリーモバイルオフィスで文書が開けな い、とか、CPUにNVIDIA Tegra(エヌビディア テグラ)を使っているのでSkypeが使えない、といったことです。  CPUの違いがアプリの動作になぜ影響するのか不思議ですが、実際動かないそうで す。

 ハードウェアだけでなく、タブレットで使う基本的なアプリケーションのサポートもメーカーがきちんとやればユーザーは安心して使えますが、現状はまった くそういう状況ではないようです。 ブラウザやCPUと使いたいアプリの相性までユーザーが自己責任で解決しなければいけないのでは負担が大きいですね。  その点、iPadやWindowsPCはAndroidのような自由さはないかわり、安心感はあります。

 
また、ユーザー側がタブレットで何でも出来るようにしたい、と考えるのも間違っています。  ノートPCやデスクトップPCには何でもで きる汎用性が不可欠ですが、タブレットは利用シーンを限定して使うべきものです。 例えば店頭でお客様と立ったまま対面で使う、営業マンが出先でプレゼン とメールやスケジューラーなど必要最小限のアプリを使う、というケースです。  私は目 的を「るるぶ」に絞ると分かりやすいと思っています。  

 昨年、iPadとカ タログ活用アプリ(CP2010SP)を大量に導入いただいたお客様からの年賀状に、さらに追加で導入することになったと書いてありました。   評判が良かったのだな、と安心しました。 目的を絞って成功した事例です。

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