間違いだらけのネットワーク作り(721)2012/01/07
「1月25日JUAS講演予告」

 
新年の仕事が始まりました。 今年の前半は「ツルハ・モデル」を広げることと新しいモデルを提案することを大きな目標にしているのです が、iPadアプリのビジネスを拡大するのも課題です。 どうも、研究や検討ばかりしている企業が多いようで、スパッと結論が出ないのがスマートデバイス の難しいところです。  進歩の激しい分野なので、半年も1年もかけて検討していると結論が出たときには前提とした状況が変わってしまいます。   iPadも日本で販売が始まってもうすぐ2年。  お勉強の時代は終わりました。 さっさと決めて、2、3年使ったら新しいものを検討する、というくらい 短いライフサイクルで考えるべきです。  

  このページの日付、先週も1月7日でした。 本当は12月31日だったのですが、ほとんどの方が年が明けてから読むだろうと思い、新年の日付にしたの です。 同じ日付が続きますが、わざとやっているので気にしないでください。 (日付が違うとメールで知らせてくれた方がいました)  

2012 年1月25日講演「次 世代WAN、スマートデバイス(iPad等)による企業ネットワークの革新」(JUAS:日本情報システムユーザー協会主催)


「1月25日JUAS講演予告」
 
 
昨年8月に続いて1 月25日(水)午後、JUASで講演します。  定点観測的に半年に1度くらい講演を、ということで依頼されたものです。  前回との主な違いは 講演冒頭の「企業ネットワークの動向」の図を2012年度版に大きく改版したこと、「ツルハ・モデル」を解説すること、スマートデバイスとしてiPadだ けでなくAndroid、スレートPCの話とデモを加えたこと、の3点です。
 以下にレジュメを載せます。 JUASのWebにあるレジュメはまだ更新されていませんが、下記が最新の内容とご理解ください。

「次世代WAN、スマートデバイス(iPad等)による企業ネットワークの革新−” ツルハ・モデル”がもたらした企業と通信事業者の新しい関係」

1.企業ネットワークの動向
 ・企業ネットワークの目的の変化
 ・進む「脱・Cisco」
 ・100M時代に入るワイヤレスブロードバンド

2.次世代WAN
 ・キャリアのサービス動向
 ・次世代WANの事例1(金融機関)脱・Ciscoと新回線サービスでネットワーク・コスト50%減
 ・次世代WANの事例1(製造業)脱・Ciscoとデータ+FMC統合でネットワーク・コスト30%減

3.「ツルハ・モデル」の目的と効果
 
・ツルハ・モデルの背景と目的  企業と通信事業者がネットワークをシェア
 ・ツルハ・モデルの構成
 ・特許について
 ・今後の展望

4.スマートデバイス
 ・企業におけるスマートデバイス活用の目的
 −ユナイテッド航空がパイロットに、ANAが客室乗務員にiPadを持たせる目的
 −スマートデバイスが広げるICTの裾野(iPadを大量導入したユーザーが発見した意外なメリット)
 ・Apple(iOS) vs  Google(Android)の戦いはどうなるか?
 ・iPad活用の考え方=3つのキーワード
 ・事例紹介
    −ハウスメーカーによるiPad 1000台導入と活用
    −カタログ活用アプリ、アンケートアプリ等のデモ
 ・Androidタブレットの現状とデモ
 ・スレートPCの現状とデモ
 ・今後の展望
 
5.進む「電話のアプリ化」
 ・ソフトバンクのパケット網を使って、NTTコミュニケーションズが電話サービスを提供する「050Plus」が面白い訳
 ・次々と登場する無料電話アプリ
 ・ 企業は電話アプリをどう活用すべきか

6.OpenFlow
 ・ネットワークの仮想化が必然である理由
 ・OpenFlowの仕組み
 ・導入効果
 ・OpenFlowの事例
 ・今後の展望


*ここに書いてあ ることで質問、ご意見などありましたら下記メールへお知らせください。 

 tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp


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