間違いだらけのネットワーク作り(707)2011/09/24
記事評「企業スマホはアプリが主役」

 
今日は3連休の中日。 天気もよし。 午後から出かける前に、さっとこのページを書こうと思います。  26日(月)にITproの新し いコラムが掲載されます。  山手線で遭遇した日経コミュニケーションの読者が読んでいた”プロ マネは「責任」の前に「5つの権限」を持て”です。  日経コミュニケーションでは1ページしかスペースがないため、文章が短く図も写真も入りま せんがITproは制約がないため、「余計なこと」も書いていれば、写真も載せています。  余計なこととは”営業は「名刺上の営業」がやらなければなら ないなどというルールはない、云々”という文章です。 写真は8月に行ったJUAS (日本情報システム・ユーザー協会)での講演で撮影したものです。  刺激的で面白いと思います。 

記事評「企業スマホはアプリが主役」(日経コンピュータ2011.9.1)

 
スマホはアプリが主役だというのは私のコラム、「同 質化が進むiPhoneとAndroid端末」で”アプリが主役の時代”と書いているのと同じで新鮮味はありません。 私はこの記事に企業にとっ て有効なアプリは具体的にどんなものかが書かれているのだろうと期待したのですが、はずれでした。 アプリの開発手法や端末の選択の仕方が書いてあるだけ です。 

 冒頭にサントリーのスマホ導入の目的が「スマートフォンを業務に徹底的に生かせば、ワークスタイルを変革できると同社が考えているからだ。 例えば、業 務時間内の移動中に仕事ができれば効率が上がり、・・・」と書いてあります。 しかし、具体的なアプリやその効果の記述はありません。 なんだか、ユニ ファイド・コミュニケーションのうたい文句と似ているなあ、と思いました。

 よく使われるスマホアプリについてはITproで2600人を対象にしたアンケート結果が紹介されています。 「路線検索、オンラインストレージが人 気」という結果です。 サントリーが開発したアプリはこれらとはまったく違うものなのでしょうが、この調査結果を見る限り今使われているアプリは大した ことないと言わざるを得ません。 EvernoteやDxropboxというオンラインストレージは単なるデータの入れ物で、「業務アプリ」ではありませ ん。 

 しかし、このアンケートではとらえられてないだけで、企業でのスマートデバイス・アプリは実効のあるものが使われ始めていると実感しています。 その事 例やスマートデバイスならではのアプリの考え方を11月のiEXPOで話したいと思います。  9月26日から登録受付が始まります。 昨年はすぐ満席に なったため、今年は2回講演することにしました。 

1-4-5  11月10日(木) 13:30〜14:15 NECセミナー
「次世代WAN、スマートデバイス(iPad等)による企業ネットワークの革新−先進事例紹介あり」
NEC 第一企業ネットワークソリューション事業部 技術主幹
松田 次博

2-6-5 11月11日(金) 15:40〜16:25 NECセミナー
「次世代WAN、スマートデバイス(iPad等)による企業ネットワークの革新−先進事例紹介あり」
NEC 第一企業ネットワークソリューション事業部 技術主幹
松田 次博

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  tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp


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