間違いだらけのネットワーク作り(677)2011/02/26
「FacebookとHungryShark」

 今日は午前中、大阪の旭 コムテクさんで2時間講演し、5時前に帰宅しました。  旭コムテクさんでは年に3回、全社員が土曜日に出勤して研修をしており、その講師に呼ば れたのです。 1月に行った関西NUAフォーラムで私の講演を聞いた役員の方から依頼があり、「全社員」というのが面白いと思って引き受けました。  東 京支社と名古屋支社の人はテレビ会議で聴いたそうです。 時間がたっぷりあるので、余計な話をたくさんしました。  私は20年あまり前に大阪で2年間勤 務したことがあるのですが、そのときのハードワークぶりと2年間で30億円近いネットワークを受注したことを紹介し、「30代はとにかく激しくやりなさ い」。  40代になったら「ただで提案なんて出来ません」とお客様に言って受注しなさい、と刺激しました。 私を呼んだ経営者の方は後悔しているかも知 れません。  講演が終わると、「50代はどうすればいいですか?」と質問した人がいたので、「50代はこうしなさい」と自分を指差しておきました。
 役に立てたかどうかはともかく、皆さん、よく笑っていたのでストレス解消の一助にはなったと思います。




  28日月曜日にITproの新しいコラムが掲載されます。 「『 設計なんて誰でもできる』の間違い」という題です。  かなり刺激的で面白いのでお読みください。 さりげなく、京都研究会のことも書いていま す。 NTTコミュニケーションズの新サービス、UniversalOneについて講演してくれる堤さんの名前も入っています。  その京都研究会は現時 点で19人参加予定です。 申し込んだ方は会員ページで受付と懇親会の出欠が申し込みどおりか確認してください。


第12回京都研究会(4月 2日)のご案内

 
「FacebookとHungryShark」

 
金曜日にベンチャー企業の人と、iPadアプリについて打合せをしました。  その後、「面白い話はない?」と雑談したのですが、面白い 話の一つがFacebookです。 この会社では最近スイス人を採用したのですが、そのきっかけがFacebookだというのです。  社員の一人が自分 の経歴をFacebookに登録したところ、Facebookから「この人を知っているんじゃないか」と高校の同級生を紹介され、連絡を取って一緒に仕事 をすることになったそ うです。 もちろん、スイスにいながらにしてソフト開発をするのです。  毎日午後4時から2時間程度、電話会議をし、あとは任せて開発してもらっている とのこと。  Facebookは自分が作らなくても、人間関係を自動的に作り出してくれるのですね。

 私は1997年来のこのHPとメルマガで研究会仲間が1000人を超えるまでになったのですが、1週間に一度というサイクルが負担が少なく、生活のリズ ムにちょうどいいので14年近く続いています。 しかし、FacebookやTwitterを始めると四六時中それが気になって時間の無駄遣いや精神的な 負担が増える気がして使う気になれません。  今の方法で十分人脈が広がって、このベンチャー企業とも仕事を一緒にしているのです。

 さらに、HungrySharkと、AngryBirdという無料ゲームアプリも見せてくれました。  どちらも人気アプリらしいですね。 私はゲーム は人間相手の将棋しかしないので知りませんでした。 FacebookのユーザーはHungrySharkのポイントを書きこんで友人に知らせるんだそう です。  それを見て、お互いHungrySharkのファンで、この人はこの程度の腕前なのか、などと共感を持つのだそうです。 人間関係の作り方や交 流の仕方がFacebookのようなもので変化しているのですね。

 どんなコミュニケーション・ツールが自分のライフスタイルに一番合っているのか、いろいろ選択できるようになったのは面白いと思います。

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  tuguhiro@mti.biglobe.ne.jp


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