間違いだらけのネットワーク作り(589)2009/05/23
「エコライブオフィス

 昨夜は研究会のコアなメン バー、10人ほどが虎ノ門の中華料理屋に集まり、6時すぎから9時すぎまでわいわいと話しました。  この店は10数年前から使っているのですが、とにか く料理がおいしく、安いのが嬉しいお店です。  お酒はいつも青島(ちんたお)ビールではじめ、紹興酒にうつります。  紹興酒の種類もそろっているので すが、お勧めは台湾の5年ものです。 値段は2000円ちょっと、やわらかくて飲みやすいのが特徴です。  昨日は4、5本空けました。  たくさん飲ん でも二日酔いになる恐れはありません。  腹いっぱいになるまで食べて、飲みたいだけ飲んで、デザートの杏仁豆腐はサービスで、「お勘定」と言って締めて もらうと、一人3000円でした。  いつも安いことに驚くのですが、それでも4000円くらいはしていました。 今日は特別安いね、計算間違いかもね、 と言いながら大満足で帰りました。

 25日(月)にITproの新しいコラムが掲載されます。 「GoogleVoice はいらない」という題です。  とても面白いと思います。  お読みください。
 

 「エ コライブオフィス

  私のオフィスが 品川にあることもあり、おとなり組になったコクヨのRDIセンターの方を訪問しました。  以前、私の講演を聴いてくれたことをきっかけに知り合った方 で、ワークスタイルの研究をしています。  コクヨは「国の誉(ほまれ)」が名前の由来で、しかも国とは日本ではなく、創業者の出身地である富山だ、と いったことをこの人から教わりました。 仕事とまったく関係ないですね。 コクヨと言えばノートです。 私は今でもコクヨのCampusノートを愛用して います。  A6サイズのノートを手帳としていつもスーツのポケットか、カバンに入れてあります。 ちょっとした思いつきや聴いたことをメモするにはA6 サイズが最適です。 

 しかし、今のコクヨはノートのメーカーというよりオフィス全体を企画・設計し、デスクをはじめ什 器とともに提供することをビジネスにしています。  現在のオフィスのコンセプトは「エコライブオフィス」で、CO2の削減と働く人の創造性の向上を目的 としているそうです。  品川オフィスの5階にあるエコオフィスを見学させてもらいました。 フロアの3分の1ほどはオープンエア、つまり屋根がないテラ スになっています。  昼間は自然光、空調も不要。  そこに30-40人ほどが使えるテーブルが配置されていました。  冬の寒いときに使うブランケッ トや座蒲団のようなものも用意されています。  でも、夏の暑さはどうしようもないですね。

 照明は蛍光灯のかわりに消費電力が少ないLEDを使っています。 人感センサーで人がいるところ だけつくようになっているとのこと。  ペダルをこいで発電できるデスクもありました。 メタボ対策とCO2削減の一石二鳥ですが、使っている人はいませ んでした。  ランニング姿で、ペダルをこぎながらPCを使っている人を想像すると笑えますね。 

             

 実験的なオフィスなので、ここにあるものすべてが商品になることはないでしょう。  分かったこ とはCO2を削減する、ということは通常のオフィスよりはるかに大きな設備投資をするということであり、利益を削減する、ということです。  利益が増大 し、環境負荷も減らせるオフィスが出来ればいいのですが、難しそうだと感じました。

 ネットワークの世界には利益を増大し、環境負荷を減らせるソリューションがありますね。
 

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