間違いだらけのネットワーク作り(550)2008/08/16
「NETWORK ROADMAP講演予告」

 北京オリンピックでの北島康介選手の泳ぎは素晴らしかったですね。  特に100メートルの決勝はすごかった。  リアルタイムで見られなかったのは残 念ですが、ニュースで流されたビッグカメラのテレビ売り場で観戦している人たちの映像では、勝利の瞬間いい年をしたサラリーマンが眼がしらを押さえている のが印象的でした。  すれた中年サラリーマンでさえ、感動させる泳ぎだったということでしょう。 日本全国の人が期待する中で、実力を出し切れるタフさ には驚きます。

 ついさっきまで、居間のテレビで女子レスリングの予選から準決勝までを観戦しました。  日本の選手は皆、性格のよさそうな、かわいい子ばかりでいいで すね。  3歳からレスリングをやっている吉田選手の子供の頃のビデオが紹介されました。 元レスリング選手のお父さんが自宅でレスリング道場をやってい て、そこでレスリングを日常的に生活の一部としてやって来たのだそうです。 午後5時からの決勝も応援したいと思います。

NETWORK ROADMAP講演予告」

 5月以来、久しぶりに講演をします。 私の講演は有料が多いのですが、今回はめずらしく無料です。  会場も300人入るそうなので、皆さん、どんどん 来てください。 IDG Japan主催で、Webでの申込は8月21日から出来るそうです。 ちょっと、フライング気味ですが、私の講演テーマとレジュ メを紹介します。  1時間の講演なのであまり多くのことは語れませんが、面白いことは請け合います。

THE NETWORK ROADMAP  2008 FALL

日時:  2008年9月10日(水)   10:50−11:50
場所:ベルサー ル神田
受講料:無料
申込:Webにて8月21日から受付(予定)

テーマ:「『選択と組合せ』が企業ネットワークを 楽しくする−コンバインド・コミュニケーションという考え方」

 光ファイバーの代替も可能なワイヤレス・ブロードバンド、商用サービスが始まったNGN、クラウド・コンピューティング等、企業ネットワークで使える サービスや技術はますます多様化している。 それらの中から目的を達成するために適切なものを選択し、組合せることはネットワーク設計の知恵の見せどころ だ。 本講演では、特定のベンダーや通信事業者に縛られず、国内か海外かといった地理的制約にもとらわれず、オープンかつグローバルな視点でサービスや技 術を選択し、企業ネットワークを企画・設計する『コンバインド・コミュニケーション』のコンセプトを事例を交えて紹介する。

○プロローグ−今あらためて問う、企業ネットワークの目的とは何か?
 コミュニケーション、情報の共有と活用という二つに加えて、これからは第三の目的が重要になる。  それは何か?

1.企業ネットワークの動向
・激減する音声通信
・盛り上がるワイヤレス・ブロードバンド
・まだ存在感がないNGN
・期待していたフェムトセルは何時になったら出てくるのか?

2.コンバインド・コミュニケーションとは
・基本的考え方
 ユーザーが主役
 ワイヤレス・ブロードバンドやNGNなどの通信も、各種のサービスも、ましてやネットワーク機器も、ユーザーにとっては単なる部品であり、選択の対象に すぎない
 自社の目的を最適に満たす部品を選択し、オープンな技術で組み合わせるのがコンバインド・コミュニケーションのコンセプト

・コンバインド・コミュニケーションvsユニファイド・コミュニケーション
 的外れなUCの電話重視、プレセンス重視
 CCの中核、メール/グループウェア
 CC事例:積水化学様、京葉ガス様

・コンバインド・コミュニケーションの新たな発展
 コンペに負けて気づいたCCに必要な新しい視点
 それはもう始まっている

3.これから注目すべきもの
・ワイヤレス・ブロードバンド
 本格的にWANで固定通信に使って分かったイー・モバイルの実力
 これからの展開−3.5G、WiMAX、次世代PHSをどう活用するか

・クラウド・コンピューティング
 すべて、雲にかくれてしまうのか?

・オープン化するケータイ
 iPhone、Androidが破壊した携帯事業者の垂直統合モデル
 企業ユーザーはこのチャンスをどう活かすべきか?
 
○エピローグ−ネットワークを仕事とする人にとって重要な3つのキーワード


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