間違いだらけのネットワーク作り(419)2006/01/28
「NGNへの期待」 

2月3日のNET&COM講演は1月23日時点で満席となりました。 申込みいただいた方、ありがとうございました。  昨年は会場が狭く、申し込んで会場に来たのに入れない方がいました。 今年は会場を広くしてもらっていますが、早めに来ていただいた方がいいかも知れません。 

講演テーマごとに満席表示が増えていくのを見ると、関心の高いテーマとそうでないものが分かって面白いです。 今年はSOX法、セキュリティといったキーワードが入ったものが早く満席になっていました。 意外に遅かったのは無線LANの構築技法。 モバイルセントレックスへの関心もさほど高くなくなったということでしょうか。

「NGNへの期待」

NGNはあまり専門誌で取り上げられることがないのですが、やはり2010年頃を目指してキャリアがどうNGNを進めるかはユーザにとって重要なことです。 NET&COMではNTT、KDDI、ソフトバンクのNGNについて、公開されている情報にもとづいて特徴を説明します。 NGNの目的は大きく2つしかありません。 それは講演の時に話します。

また、先進的かどうかは別として英BTのNGNの考え方は典型的で分かり易いので事例として紹介しています。

日本のNGNはたぶん世界的に見ても進んだものになるのではないでしょうか。 環境が恵まれています。 日米でNGNの環境がどう違うかを対比します。 そうすると、日本の優位性が簡単に分かります。 NTT、KDDI、ソフトバンクのそれぞれが画一的でなく、特徴あるNGNを進めようとしているのも良いことだと思います。  

IP電話は講演概要にも言葉すら使ってないのですが、FMCをどう実現するか、ということで触れたいと思います。 FMCはNGNの目玉でもあるのですが、ユーザのメリットを明確にした上で、それを実現する方法を考える必要があります。 講演ではキャリアに依存しない自営FMCでそのメリットを先取りすることを提案します。
 

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