間違いだらけのネットワーク作り(315) 2004/01/31
「○○○化の意味:NET&COM2004講演直前予告」

情報化研究会で新しいプロジェクトが始まりました。 プロジェクト名は「カニカニ大作戦」。 これは12月の情報化研究会大会の打ち上げの席で、NTTコミュニケーションズの人から提案されたもので、「2月にカニを食べに行きましょう」というものです。 2月28、29日の土日で兵庫県の日本海側にある竹野町へ松葉カニを食べに行くことになりました。 

私は香住という竹野町の西隣の町へ行きたかったのですが、あいにく宿が取れませんでした。  何故香住かというと、紀行作家の宮脇俊三さんが書いた「途中下車の味」というのが愛読書で、そこに香住のカニのことが書かれていたからです。 この本を買ったのは88年、阪急梅田駅にある紀伊国屋書店です。 以来、冬の山陰へ行ってカニを食べたいと思いつつ、実現できていませんでした。 城崎、竹野町、香住周辺を観光し、カニを堪能したいと思います。

さて、NET&COMが目前に迫りました。 今年は日経BP社の雑誌を購読しているとセミナー料金が2割引になるとのことで、事前に読者番号とともに申し込むと16000円、当日だと20000円です。  毎年、研究会の方がたくさん参加してくれており、講演終了後には打ち上げをするのも恒例になっています。 昨年は東京ガスの方も一緒に30人ほどで打ち上げました。 今年も東京ガスの森さんにご一緒に講演していただくので、また、打ち上げにも参加していただきたいと思っています。 講演では聞けない話も出るかも知れません。
 

NET&COM2004:講演「大企業向けIP電話「IPセントレックス」 ――動かして分かった導入のポイントと今後の展望」2月4日幕張プリンスホテル

NET&COM2004講演内容詳細
 

「○○○化の意味:NET&COM2004講演直前予告」

上記リンクの講演内容詳細にありますが、講演のポイントは「・これからの企業ネットワーク設計のキーワードはオープン化、○○○○化、○○○○○。 」 キーワードを書いてしまうと聞く楽しみがなくなるので伏せています。  この○○○化について日経バイト3月号の「間違いだらけのネットワーク作り」に書きました。 雑誌が出るのはNET&COMの後ですから、ネタばれにはなりません。 この前の日曜日に書いて編集部に送信したのですが、林編集長からメールを貰いました。
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Subject: 原稿ありがとうございました

林です。

大変示唆に満ちた内容で,刺激になりました。
あれだけの人気を維持するには,これだけの
新鮮な視点が必要になるわけですね。
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おせじ半分としても、筆者は編集者から誉められるとうれしいものです。  ○○○化が何であるか、今日も明らかにはしません。 が、オープニング・スライドをご紹介したいと思います。 本物から情報量を落としてありますが、どのあたりにポイントがあるかは分かります。 ただ、これから○○○化が当てられたら想像力が相当豊かな方だと思います。 ちなみに○の数は文字の数と一致しません。

元のスライドからキーセンテンスのいくつかを省略しているので、少しすかすかな感じです。 最初の話の中で強調しようと思っているところにを付けました。 「安くて△△△」の実現。 これまでは○○レスで「より安く」を徹底して来たのですが、もう安いのは当たり前になりました。  プラスα何なのか、が問題です。 ちなみに某ベンダーのように「高くて△△△」なのは平凡な話にしかなりません。

「オープン化+○○○化」、これが今年のハイライトで、日経バイトの記事の内容です。 ○○○化を可能にする一つの要因はブロードバンドです。 そして、もう一つの要因が林編集長の言う、「新鮮な視点」であり、今年の講演のKeyです。 

このKeyはSIPベースのIPセントレックスを選択するのか、IP−PBXを選択するのか、CallManagerを選択するかによって、出来ることが大きく違ってきます。 そこをClearに説明したいと思います。 

「国産レイヤ3スイッチの広域イーサへの適用拡大」、これは東京ガスさん始め、当たり前のことになりました。 安価で、品質・性能に優れる国産のレイヤ3、レイヤ2スイッチの実績が高信頼性を求める大企業で出来たことで、ますます使われています。 広域イーサだけでなく、社内LANのスイッチも同じです。 このことは一言触れるだけです。 平凡な事実になってしまったので。

ただし、とお断りしておきますが、私の話すことは某専門誌のようにセンセーショナルなだけではありません。 実際にビジネスとして実現することであり、手堅いことです。 ただ、ビックリするような見出しだけで、裏付けや実行を伴わない記事や講演には価値がありません。 あくまで、具体的であること、実利があることを話します。
 
 

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