間違いだらけのネットワーク作り(219) 2002/03/09
「メディコンの秘密A」

今日は次男の中学卒業式でした。 卒業式にふさわしい暖かい好天。 合唱がさかんな学校なので、君が代、校歌のほか「大地賛賞」(在校生)、「旅立ちの歌」(卒業生)、「卒業の歌」(卒業生)、「別れの歌」(在校生)の4曲が合唱されました。 若く、澄んだ歌声は気持ちよく体育館にひびき、いい卒業式だなあと思いつつ聴き入っていました。 もちろん、全曲ビデオにとりました。 次男とクラスメート5人の記念写真をとって帰宅。 4月8日は高校の入学式。 会社を休んで出席する予定です。

メディコンの秘密A

前回は第16回情報化研究会の内容を断片的に並べましたが、今回は順を追って並べます。 

○メディコンの歴史
・第一世代  単純な電気・光変換  
90年代に米国でIEEE802.3に従い、電気光変換するメディコンが販売されていた。

・第二世代  FTTH用メディコン   
独自の保守機能が加わった。  光回線障害検出(REC)、リンク状態転送機能など。

機能は10/100Mの全二重のみ。 半二重はLAN−SWで全二重に変換して接続していた。

・第三世代  標準化
端末開放でISDNが普及したように、メディコンも機能を標準化し端末開放できるように。
TTCとIEEEで標準化が進んでいるが目指す所が少し違う。

TTC  100m・一芯双方向通信に絞り、光う特性・保守機能を標準化中。 2002年4月発表予定。
     日本では第二世代のメディコンが普及しているため、いまさら標準化しても混乱?

IEEE  802.3ahの名称でEFM(Ethernet in the First Mile)について標準化中。
     2002年9月予定。 新しい方式が世界に広がり、通信の総イーサネット化をもたらすか?

○メディコンの分類
・リピータ型  電気光変換だけでデータ長の制約がない

・ブリッジ型(現在の主流)  使用するMACチップによってデータ長に制限
         1518バイト  イーサネットのみ
         1522     VLAN対応
         1536     VMAN対応
         4キロバイト  

*メディコンに対してあげられた要望は保守機能の充実と不要な機能(MACアドレスの学習)を捨てること。
いずれも近々に実現されるでしょう。

*IEEEのEFMが通信の総イーサネット化につながるか、面白いですね、どうなるか。
 

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