間違いだらけのネットワーク作り(203) 2001/11/10
記事評「イーサネット、新天地に挑む」

この土曜日は大きなネットワークの移行工事があり、めずらしくヘルプデスクに出社しました。

何事もなければ最高なのですが、そうは行かないのが現実。 ネットワークの仕事、昨日・今日はじめたわけではないのですがトラブルはいつになっても慣れません。 工事の統制をするヘルプデスクに座っていると、緊張の連続です。 おにぎりをほおばりながら、声を出していました。 やれやれ。
 

記事評「イーサネット、新天地に挑む」(日経コミュニケーション11.5)

ニュース的な記事が多い日経コミュニケーションにはめずらしく、テキスト的な読み応えのある記事ですね。 7月に行った情報化研究会では広域Ethernetの将来をExtremeの方とRiverStoneの方、そして聞く側で参加したJuniperの代理店の方から話していただきました。 そして一様に「将来の広域EthernetのバックボーンはEoMPLS」と言われたので、画一的でツマランなあ、と思ったものです。 今回の記事でもEoMPLSが本命との見だし。 まあ、ユーザから見てバックボーンが何だろうと「安い」、「速い」、「簡単」というEthernetのメリットが損なわれなければいいと思います。 ただ、広域Ethernetでも今日移行したネットワークのように大規模になるとレイヤ3の設計が重要ですし、移行も結構考慮点があります。

この記事、「イーサネットの真価を見極めるにはもう少し時間が必要のようだ。」という文で終わっています。 Ethernetのファンが増えるにつれ、Ethernetも良くなっていくのでしょう。 

 

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