【石川県】
【七尾フィッシャーマンズワーフ】
■位置
E136.59.2.1
N37.2.38.8
■説明
あちこちの港で、「○○フィッシャーマンズワーフ」というサンフランシスコもどきのお食事所が
出来ておりますが、スケールが違いますねぇ。でも、ここのレストランでも、みやげ物や買った干物や
魚介類を自分でその場で焼いて食べることができます。その他ネタの新鮮な寿司や、できたてのちくわ
もおいしいです。
朱鷺(とき)をデザインした地ビールも飲むことが出来ます。
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【輪島キリコ会館】
■位置
E136.55.15.5
N37.23.27.7
■説明
輪島に車で、「キリコ」って知りませんでした。朝市くらいしか知らなかった。ところが、
ちょうど、行った日は地元のキリコ祭りの準備に町中が忙しくしているところ。町外れに
キリコ会館というものがあるというので、さっそく見学に行きました。物悲しいようなキリコ飾りとは
対照的なキリコ祭りを知ることが出来ました。
まだいらない人は、一度見てください。
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【千枚田】
■位置
E137.0.10.2
N37.25.24.0
■説明
もちろん、日本の棚田100選にも選ばれた、元祖棚田の「千枚田」です。道の駅のミニ版のポケットパーク(能登半島には多い)に
車を止めて、眺めることができます。でも、だから何?というほど感動のない場所でした。あまりにも観光地化
され過ぎちゃったからでしょうね。
これなら、まだ他の日本の棚田100選の中の、ひなびた田舎の方が、懐かしい風景があっていいです。無理して行かなくてもいいです。
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【鉢ヶ崎海水浴場】
■位置
E137.19.53.7
N37.26.13.0
■説明
能登半島の珠洲市の蛸島町というところにある海水浴場です。珠洲市といえば、アウトドアでは
必携の七輪の名産地として有名です。前もって知っていれば、ひとつ買って帰るところだったのですが、
それを知ったのは、帰ってきてからでした。
海水浴場も水はきれいだし、混んでいないし(というより、
もう8月の終わりだったので、誰もこないわ、海の家は店じまいをしているわでした)、ゆっくりと
久しぶりに海で泳ぎましたね。
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【輪島の朝市】
■位置
E136.54.16.7
N37.23.36.8
■説明
日本の朝市の中でも、もっとも有名な朝市のひとつに数えられるところでしょう。しかし、ここもまた観光地にありがちな
行ってみたら、何のことはない。えっ!これだけ?って感じのもんです。もっとも、ローカルな町の小さな田舎朝市に
銀座の歩行者天国のような人ごみと活気を期待するのも、どうかと思いますが。
車は、朝市のすぐ裏手の港に面して無料駐車場があります。
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【琴ヶ浜(鳴き砂)】
■位置
E136.42.14.8
N37.13.11.5
■説明
鳴き砂で有名な琴ヶ浜は、雨の中に、なんてことなくありました。我が家のほかには、もう1台の車だけ。
雨の中では、いくら歩いても砂は鳴いてはくれません。ペットボトルに詰めて持ち帰り、よく洗って乾かせば、
キュッ、キュッ、と鳴いてくれるようになりました。
ペットボトル持参しなくても、入り口のゴミ捨て場に、なぜかたくさんあります。
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【千里浜(なぎさドライブウェイ)】
■位置
E136.46.0.5
N36.53.0.2
■説明
日本海に面したこの浜べは、たぶん日本で唯一、普通自動車がかっ飛ばせる浜辺だと思います。
よくしまった路面は、浜辺とはいえタイヤをとられること鳴く、まっすぐにトレッドを残して走ることが
できます。
あまり、長く走ったり、駐車していると塩水で車が痛むのが気になりますが、しばらく海に足を漬けて
ぼーっとしているのも気持ちのいいものです。